イチネンタッテ･マタイチネン

気が付けばもう二年ですね。

二年になりましたが、まだ色々と完成していません…。

でも、二年でかなり変わりましたね。

 家具を置くとやはり狭く感じちゃいますね。

階段下にPC埋めたり、

ウッドデッキに水道付けたり、

小屋も物であふれています。

さて、二年住んでみました。

まぁ、これから色々と事が起こるんでしょうが、とりあえずの感想。

・思ったより大変じゃない。

なんでしょうね。毎年デッキを塗らなければいけなかったり、

無垢のフローリングに壁。

天然木ですから気を使わないといけないんだけど、

気にならない？というんですかね。

床も、そんなに反り返らないし、

湿気でカビなんかも気になっていたんだけど、

特に風呂場も問題ない。

むしろ風呂場は電球の方が湿気にやられてるかな？

・ドアが季節を届けてくれる。

ドアも無垢材なのかな？

梅雨の季節になると開けっ放しはダメね。

3日もすればドアが枠に当たって閉まらなくなる。

調整すれば直るんだけど野暮ったいじゃない。

あ、梅雨だった。今年も来たなと。

梅雨の便りだね。

・木目が気になる

まぁ、節がすごいわけで。

虫に見えたりするんだね。

形が似てるから一瞬ドキッとするね。

出たか！いや、節か！！って。

場所柄、虫多いから。

緊張感持って生活できますよね。

・なんでも味にできる

考え方なんだろうけど、壁バンバン穴開けれちゃうし。

傷ついても、壁紙みたいに張り替えれないから。

開き直るよね、これがうちの味だって。

高級レストランじゃなくて、

ファンがギトギトのラーメン屋だね。

冬なのに『冷やし中華はじめました』って、まだ貼ってある。

良くも悪くも惜しい家なんだと思うんです。

足るを知る。とは少し違うのかな。

二年目の点検も終わり、ドアが閉まらなくなる以外は、

特に問題もなく無事に終わり。

二年目くらいになると、木も安定してくるらしく、

うちは幸い、展示場ほどひどいことにはならなかった。

建てた時期も関係するのかな。